世の中、人知れずいろいろな事情があるわけですが、今回430の同軸ケーブルを新規製作にあたり、短縮率を実測、計算してみました。
結論から言えば、一般の3D2Vであれば、0.67あたりで信じ、エイヤーと自己責任の覚悟で切断すれば、それほど問題にならないと思います。太い同軸の方が良いですが、給電部分直近にコアを通す関係で程よい太さの3Dにします。
疑い深い私は、安価なネットワークアナライザーnanoVNAで、同軸の共振周波数を測って、短縮率0.65を確認、1cm位長く切断しました。
※私の短縮率測定手順
まず、片方の端にオスMコネクターをハンダ付→反対側の編み線と中心導線をショート(ループアンテナのようになる)
→実際のケーブル長をスケールで測る→コネクタをnanoVNAに接続して共振周波数(リアクタンスゼロ)を測る→その周波数の時の波長λを計算(300÷周波数)
→実際の寸法÷上記1/2λで短縮率
短縮率がわかれば、実際に使う周波数の1/2波長x短縮率x整数倍の好きな長さで切断すれば、アンテナから同軸ケーブル経由で、アンテナ直下とほぼ近いSWR測定ができると思います。ただ、長すぎると減衰しSWRは、見た目良い方向に変化するので、無線機まで短い方が良いに決まっていますので念の為。

注)上記画面は、実際の3D2V物理長4.99m測定時19.5MHzで共振
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