海抜180m程度の川沿い谷間のキャンプ場でも7MHzヨーロッパが聞こえてビックリ

SurferZ

昨日平日のキャンプ場から、帰ってきましたが、帰る日に晴れるとは、天気予報が当たらないのは、がっくりでした。

一昨日とその前日、山に挟まれた某山間部のキャンプ場は、小雨に襲われ、雨に濡れながらの悲惨な焚き火BBQでした。それでも、友人がいると楽しいもので、我慢できてしまう。

ソロも良いですが、日頃会えない、友人と他愛もない雑談は楽しいもので、折角7MHzの地上高5m逆V2バンドダイポールを立てていても、無線は後回しです。

翌朝4時前に目が覚めて、トイレに行く為にテントを出ると、なんと星空ではないですか。30分もしないで曇がかかって見えなくなるまで、視界の開ける誰もいない位置に椅子を置き暫し澄み切った夜空の無数の星空に見入ってしまいました。

たまたまのラッキーがあるものです。さて、テントに戻り、4時過ぎに誰もいないだろうと7MHzをワッチすると海外局が、交信しているのが聞こえ、山間の谷部で、それも低い逆Vアンテナでスペイン、イタリアが57くらいの割と強力な入感がありビックリしました。日本及び海外局が、この時間コールしており、早起きもしてみるものだと思いました。

こんな谷間の低地で打ち上げ角の高い逆Vアンテナで聞こえるなら都内の自宅のデルターループならもっと信号強度が上がりそうと気付いたしだいです。流石に、呼んでも10Wでは、無理と判断しましたがHFは、電離層伝搬や電離層の電子密度傾斜層の中のダクト伝搬が有り、遠距離通信ができる面白さがあります。

2バンドの逆Vですので、21MHzも聞いてみましたが、谷間に回折しにくいのか雑音すらレベルが低く、海外、国内とも交信は聞こえませんでした。今回も、交信数は、稼ぎませんでしたが7MHz国内は、関西、東北、都内も聞こえ、いつものように平日でも賑わっていました。

144や430MHzは、皆さん標高の高い場所へ苦労して移動されて電波出されて、その努力に敬意を表しますが、HFは、遠出しなくとも、国内遠方の見知らぬ土地へ伝搬するので、ちょっとアンテナを工夫して小さくすれば、自宅でも近所の公園でも遊べ、ハムの楽しみが広がると思います。

私の場合は、キャンプ場なら、逆Vダイポール、海岸ならデルターループ、狭い公園等では、垂直のVCHアンテナ等、ロケーションによって自作アンテナを使い分けています。

短縮しないアンテナの方が良いのですが、狭い場所では、短縮したアンテナも仕方ありません。やはり、ロケも重要ですが、アンテナが無いとはじまりませんのでいろいろなアンテナを自作して、経験値増やしています。

現地でSWRが下がらないとか寸法的にアンテナの設置が、困難とわかるとか問題にぶつかると何とか打開策を見つけて改善できれば以降素早く対処できると思います。日頃のトラブルが有るほど、後に役立つと思えば、苦労のしがいがあるものです。

以下写真は、谷間のキャンプ場での逆V2バンドアンテナの様子です。

逆V2バンド
テント風景