飛ばないアンテナ試作 その2

SurferZ
飛ばないアンテナ試作

世の中、初めから性能悪い物を作ろうなんて人は、いないだろうと思う。そういう意味では、珍しいチャレンジかもと逆転の発想は、異常かも。

と言っても、無線の自作アンテナなので、誰にも迷惑は掛けない、至って平和な、おバカ作業かと。

先のその1で、アンテナに使う延長コイルのコアを作っておいたので、何かしらの電気を通す線を均一に巻けば、コイルになる。

今回は、耐久性は、無視の実験アンテナなので、100円ショップで売っている、アルミ線をコアに巻く事にした。

2個買っても、220円、気楽さが、最高で嬉しい。今回、7MHzのセンターローディングV型で頂角120度くらいと方針を決め、コイルのインダクタンス、上下エレメントの長さをざっくりシミュレーションしておき、どんどん適当に作ってしまう。

手元の長さ4m弱グラスファイバー釣り竿にコイルを取り付けて、1本づつ、約7MHzより、若干下の周波数にて共振を確認、2本をダイポール構造に仕立て、再度共振点が、7MHzくらいにエレメントを予備しろ残して切断。

仮設置現場に仮固定して、インピーダンスを測定して、50Ωのマッチング方法を考えると言う、いつもの現場主義。

仮設置の高さや、周辺にある構造物との位置関係で、マッチング前のインピーダンスが、予測困難な為で仕方がない。

今回延長コイルを途中に入れているので、なおさら予測が難しい。

アンテナアナライザーで、使用したい周波数における、現状のアンテナインピーダンスを測定してしまえば、後は、コイルとコンデンサの組み合わせだけで、なんとか整合させられるので、助かる。

コンデンサは、可変のエアバリコンが有れば、超簡単なのだが、最近入手困難かつ高価なので、スミスチャートで計算した容量を1.5Dの同軸ケーブルで代用組み込む。

コイルは、必要なインダクタンスを園芸用銅線巻いて製作。いわゆるLC回路にてSWRを下げて、送信もできるように工作する。最後は、エレメントや、LC回路を微調整して、最適化で完成。

ソーターバランを挿入して、無線機からの同軸ケーブルへ接続、ほぼほぼ、飛ばない、ローカル専用アンテナの完成と勝手に判断。

普段使っている、7MHz専用の短縮ループアンテナとつなぎ替えて、受信を比較予定。

天気も雨だし、いろいろ、事情が有って、即座に仮設撤去。

撤去前の瞬間比較は、次回へ。