さて、最近の自分の課題は、144と430MHzが兼用できるAWXアンテナのSWRが高い事。
全て自作品なので、市販品のように行かないのは、当たり前、しかしながら、少しでも良くしたいのが、人情である。
お題のスタックしているアンテナは、単純構造AWXアンテナ本体2本とそれにスタック給電する同軸ケーブルで構成されている。
そもそもこのアンテナ、144と430MHzの両方で、そこそこ共振して、SWRも2.0前後で使えているのだが、現状あまり使わない144MHz側でSWRが低く、430NHzバンド側で、SWRが、2を越えていて精神衛生上好ましくないと気になっていた。
433MHz付近でSWRを下げれないか、アンテナ側でエレメント長さを変えたり、アンテナ給電点マッチング部分で工夫も試みたが、ほとんど変化無く、対策が暗礁に乗り上げていた。
そこで、手間と追加出費を覚悟して、原点に帰り、給電ケーブルを外して、片側づつ単独アンテナ部分でのインピーダンスを確認し良好なのでスタックケーブルを作り直す事にした。
結果、スタックケーブルの先、50オームの1/2波長の給電位置でSWR1.14と大幅に改善した。
結局自分には、よくある事だが、迷ってしまったら、原点に帰れるものなら戻って最初から作り直す勇気も大事と再認識することとなった。

今回気付いた考察と反省点は、次の記事で。
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