銅線と同軸ケーブルでアンテナチューナー第3/3回

SurferZ
ケース収納後

ケース収納後の外観です。コイルは、園芸用銅線、コンデンサーは、同軸ケーブルです。Coilのコアは、後で外しても良いのですが、耐久性の無いラップの紙芯を使いました。コイルの線間確保は、料理用のタコ糸です。

第一共振点で、18.12付近SWR2以下±500KHz、第二共振点が、24.95付近に一致、SWR2以下±1MHzで、半固定のまま2バンド十分使えそうです。今回の18以外に21MHzバンドは、今までのエアバリコン使った自作チューナーで済ませれば、今回のチューナー切り替えで今までよりずっと楽となりました。

チューナーごと切り替えるので、微調整無しです。ちなみに、最適コンデンサー値は、予めコンデンサーの差し込みスロットを複数並列に設けて、抜き差しできるようにし最適値を見つけました。

コイルは、1巻き毎にタップを出しておき、ワニ口クリップで切り換えて最適組み合わせを見つけます。

アンテナ解析ソフトの値とは、異なる結果となりましたので、やはり実際に実回路でトライしないと最適組合せの値は、見つけられないとわかりましたので想定内の結果です。

以上でキャパシタンスとインダクタンスの最適値がわかったので、アンテナのエレメントと設置を変えなければ、手巻きコイルと今回の同軸コンデンサ各1個で最小チューナー(アンテナカプラー)が作れると思います。今年も昨年より、そして昨日より一歩前進です。

なお、蛇足ですが、同軸ケーブル束ねると容量が増え、ケースのフタをするとさらにSWRが悪化しますが、使える範囲ですので。

ご参考になりましたでしょうか。ケース内の配線見栄えは、ご容赦のほど。いつか、作り直したいです。

束ねてみた