何事も適材適所と言う場合があるけれど、AWXをスタックにして使う場合を少し考えてみました。今回1辺約50cmの☓形状AWXの並列スタックを試みましたが、シングルのAWXとワッチ比較し、430のX面内方向の指向性が、強まる為か、ゲインが上がる現象が確認できました。ただ、144の場合は、シングル時に指向性が無いGPのような放射になる為、スタックの同位相の場合の電波放射パターンが、どうなるにかは、考察ができていません。ただ、シングルより、スタックの方が、感度が上がるので、何がしかのパターン変化が、生じていると思われます。
さて、スタックにした場合、八木と異なるのは、前方と後方同等に感度が上がると思われるので、八木とまた違う、便利さがあると思っています。即ち、前後同時に感度上げられるので、多方角のワッチがし易いと考えます。このスタックをもう一つ作り90度角度を付けて一つの支柱に固定すれば、ほぼ360度ワッチしやすいのではと妄想するわけです。取り敢えず、スタックでは、ありませんがシングルのAWXアンテナの特徴を下図で、記錄しておきます。
MMANAのアンテナシミュレーションで、試算した例です。実際の製作品より、寸法が、少し小さい条件ですが、傾向は、実際のSWRを計測した傾向と合致していると思います。
1.144〜430ゲイン傾向
2.144と430の指向性と打上角度

3.シングル外観

4.スタック化後

なお、メインローブ打上角度が、低いので、標高高い所では、ふもと地域の局に届かず注意が必要と思います。
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