VCHアンテナ再製作の続き(使用バンド幅計測)

SurferZ

しつこく、またVCHを作ってしまいましたが、今回改めて、SWR実測しておき、次のキャンプでの使用時の準備に役立て用と言うもくろみです。個人的結論としては、移動先で一番長時間遊べる周波数は、この冬の時期でも、7MHzかと。そして、ソロキャンプと言えども、キャンプ場の狭い区画の中で、周りに威圧感をできるだけ与えず、設置も短時間、支柱も一本で、支えることができる、風にもまあまあ強いとなると、選択肢が、このVCHに来てしまうと言う事で再製作としたわけです。

特に、コイルを軽く、小さくして、トップの風の抵抗を小さくする事を目標にしました。

とりあえず、コイルを巻いてしまえば、作業的には、ほとんど完成で、寒い日の屋内遊びとしては、最適です。

できるだけ、外に出ないでと安直作業を優先するのですが、やはり、屋外に仮設して、共振とSWRを測っておかないと、準備になりません。

ただ、地上高やアンテナ付近の物体の有無で、影響を受けるので最終的には、現地で調整、変更できるようにしています。

今回、コイルの上エレメントと下エレメントの長さの調整をエレメントをギボシで脱着する方法をやめ、単純に長めにしておいて、折り返す手法にしてみました。被覆導線を使っていますので下エレメントは、被覆を剥がして給電端子に接続と不便ですが、可変して余りのエレメントを折り返しておくのは、ほとんど、影響しないとわかり、ベターな方法かと思いました。

先端側のエレメントも、長さを短くする時に、カットせず折り返す方法は、影響少ないとわかり、新しい収穫でした。現地での共振周波数を変換させる上側エレメントは、長めの1.5mにしておき、短くして折ると、高周波数側にシフトでき、簡単かと思います。

低い側にシフトさせる場合等は、上エレメントを長くするか、コイルの巻数を増やす方法をとりますが、巻数を増やした時にコイル下エレメントを追加巻き込むと下エレメントが短くなるので、下エレメントの折り返し部分をもどして長さ調整できると言うメリットも確認しました。

でも、結局、キャンプ場の現地調整が、必要なので追い込まないで、片付けました。

一応、上エレメントの輻射直径を大きくしたいので太い線かパイプを使いたいのですが、被覆導線そのままで計測したところ、共振周波数の約プラスマイナス25KHzが、SWR1.5内に入る事がわかりました。

たぶん、上エレメント径を太くすると帯域が広がると想像していますが重くなるので、いつもあきらめです。

給電部は、フェライトコアに同軸ケーブルを7回くらい巻いたソーターバランを入れて使っています。

カウンターポイズは、約5mを2本給電部から、180度2方向へ傾斜張りしています。

利得は、どうしてもダイポールや1/4λGPより小さいようですが、低い設置でも電波電流の強い部分を上方に持ち上げられ打ち上げ角度低いので、国内より遠方への送受信に有利ではないかと考えてます。

今後実際に使うまで、お預けですが、一応準備した事とします。

以下写真が、SWR測定結果です。ただし、地上高8mくらいが給電位置で、全体が、地上設置でないため地上では、共振周波数が下るだろうと、推測しています。