先のツイッギーデルターループ実験では、トップヘビーにならないようにトップ水平エレメントを極端に短く軽量にし、風の抵抗も小さくする事で約8m以上の高さを実現できました。運搬のサイズも極小にするため、長さ70cmの伸縮ロッドアンテナを2本左右に伸ばし水平部1.4mの逆二等辺三角形の構造を1本の支柱で支え、3本のナイロンロープをステーとして風対策としました。
幸い、強風も無く、無事一晩傾城アンテナ形状を維持できました。
また区画無しのキャンプ場でもあり、万一倒壊しても、自分及び周囲への被害が無いように、距離を空けてテント等を配置、周囲の景観にも配慮しました。
その結果、カウンターポイズも不要のアースレスアンテナを設置実現できたわけですが、1200mの高地で有りながら、21MHzという国内スキップが当たり前のバンドでもあり、受信信号が国内、海外とも小さくノイズゼロの真空宇宙空間を聞いているようで、面白みに欠けると言う、もっともな結果を経験しました。
後日、このアンテナをMMANAに代入して、シミュレーションすると利得不足が、推定できました。やはり水平方向のエレメントを重量的に可能な範囲で広げて製作してみることにしました。以下に軽量に水平方向のエレメントを作るかが、最大の難題です。
先の構造で使用したロッドアンテナ(以下写真)は、強度が弱すぎるとわかりましたので、今度は手元に転がっていた中空アルミパイプで、強度アップ構造を検討してみました。
材料は、有り合わせですので、より理想的構造はあると思いますが、ほどほどの構造強度アップです。
続く

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