短縮アンテナやアンテナマッチングのLC回路を作ろうとなるとコイルとコンデンサとなる訳ですが、コイルの可変は、タップ切り替えとか、それをロータリースイッチで切り替えると言う手法が使えます。ただ、可変コンデンサとなると数KV以上の高電圧に使えるバリコンは、現在市販で手に入らなくなっています。今に始まった話では、無いので、昔の内に備蓄しておけば良かったのではと思われがちですが、100PFとか、150PF 1個が、数千もするので、私のような、無銭家には、なかなか買いだめできなかったと言う状況でした。
そのため、HAMの先輩方の中には、金属加工のテクニシャンがいらっしゃって、自分で精密なエアバリコンを作ってしまうと言う凄腕もいるわけです。でも、その労力を考えるに数千円でも買えるなら買った方が良いと言う嘘かホンとかのわからない話があるわけです。
さて、私も5年以上前にエアバリコン構造は、あきらめて下の写真のような銅パイプを束ねて、静電容量を少しでも稼ごうとトライしましたが上下可変させる多軸構造だとスムーズに動かず、実用化を断念した失敗を経験してます。

今回、過去の失敗を考察し、懲りずに別構造で可変コンデンサが、作れないか、トライする計画です。
まずは、過去の失敗のご紹介でした。
つづく
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